Compositor: Não Disponível
きみのめのおくにうつる
ぼくのすがたにせいじゃくがつらぬく
かさねたときのはざまで
ぼくたちはなにもしらずに
ゆらぐせかいで
ならぶじぶんときみのかげにふれた
なりひびくこどうとからみあうしょうどうが
くりかえすじかんをくるわせてく
たえまないあらそいから
しんじつのこえそれはあるべきいばしょだからと
きみのめのおくにうつる
ぼくのすがたにせいじゃくがつらぬく
うつりゆくこのにちじょうが
とてもたいせつなものだと
あのひとつぜんまたたくように
たしかめあえたから
せまるうんめいにもあらがうきみのつよさ
めぐるきおくにきざみつけてきた
かなしみのくさりのさきみつけたきみの
そのやさしさをまもるつよさを
こんわくとかくごのらいん
いまつかみとれやくそくのかなたで
いくつものそらはなついのちのひかり
つよくはかなくかがやいた
たえまないあらそいから
しんじつのこえそれはあるべきいばしょだからと
きみのめのおくにうつる
ぼくのすがたにせいじゃくがつらぬく
しくまれたぱずるのようなせかいのなかで
たくされたねがいのいみをしる
ぼくのめのおくにうつる
きみのすがたにせいじゃくがつらぬく
せいじゃくがつらぬく